蜂を退治する前に情報収集を実施

蜂の巣を見かけた場合は駆除を行なう必要があります

蜂の種類によって危険な時期が異なる?

蜂の駆除を依頼する場合はまず種類を確認し、蜂が活発になる危険な時期をあらかじめ把握しておく必要があります。こうした情報をきちんと入手していれば適切な対応で駆除を行ない、日常生活への悪影響を最小限に抑えることが可能です。

蜂の種類ごとの危険な時期の違い

スズメバチ
スズメバチは一つの巣が一年以上活動することはなく、毎年違う場所に巣を作るのが一般的です。越冬できるのは新しい女王蜂のみだけであり、その他の蜂は越冬できずに死滅します。活動を始めたばかりの女王蜂は攻撃を仕掛けてくることはなく、働き蜂が増えるにつれて活動は活発化していくので注意しましょう。特に7月から10月の間は蜂の凶暴性が増すので、この時期にスズメバチと遭遇してしまった場合はすぐにその場を離れるのが適切です。
ミツバチ
他の蜂と違ってミツバチは女王蜂以外も越冬を行なうことが可能であり、冬の間は巣に存在する蜂が身を寄せ合って体温を高めることで寒さをしのぎます。多くの蜂が冬を越せるため、他の蜂よりも活動を再開するまでの期間がとても短いです。冬を越すための準備を行なう10月から11月頃と、越冬から活動を再開した2月から3月頃は攻撃性が増すので注意しましょう。比較的大人しい性格をしていますが、巣に近づいたりすると攻撃してくる可能性があります。
アシナガバチ
アシナガバチは細身でスズメバチに似た体形をしていますが、気性はとても大人しいです。巣の規模も小さく、蜂の数は最大でも100匹程にしかなりません。巣の活動期間も短いので、攻撃される危険性も低いといえます。7月から8月ほどの間は攻撃性が高まるので、夏の間は間違えて巣に近づいてしまうことが無いように気を付けましょう。都会や民家に巣を作ることが多いため、住宅や庭などの場所にいつのまにかアシナガバチの巣が作られている可能性があります。
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